新しい創傷治療:最新記事

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2025/03/07

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】

 新幹線のモバイルオーダーについてのコメント、参考になります。ハイボールがなくてビールか甘い系のレモンハイばかりというのは困ります。そしてサービス自体にも問題が多いですね。
 そう言えば大昔、秋田から新幹線に乗ろうとしてキオスクを覗いたら、日本酒とビール、甘い系のチューハイしかなくて糖質オフ系のお酒がなくて閉口したことを思い出しました。秋田県人には糖質オフビールは売れていないのかな、と悲しくなったことを覚えています。
 汲み取り式便所や風呂場に出没する昆虫などの節足動物ですが、私も苦手でした。ジメジメ系環境の生物全般が苦手です。小型きゅうりみたいなサイズのナメクジ、いましたね。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. イーロン・マスクのDOGEが政府から技術専門家を排除した結果起こることとは?
     マスク様は全知全能の神です。その御心に叶うよう、無知蒙昧な愚民は自分で考えることを止めて、全知全能の神に全ての判断を委ねましょう。そうすれば天国への門が開かれます。

  2. <世界が贈収賄まみれになる!>トランプの「海外腐敗防止法」執行停止は無謀で愚か 3つの大きな問題点
     賄賂に目がくらむのは小金持ちだけです。トランプ様やマスク様のような世界一の大富豪になると、賄賂を受け取る必要がありません。だってお金なら十分に持ってますから。だから、トランプ様やマスク様が世界の帝王になれば、世界から賄賂政治・腐敗政治が一掃されます。そして天国への門が開かれます。

  3. 中国 去年倒産した飲食店約300万店 過去最多 苦戦する高級店 背景に「節約」「コスパ」志向の高まり 開催中の全人代でも「消費」が焦点に
     食べきれないほどの料理を並べられないとメンツが潰れる、という中国の謎文化と謎価値観も、ここ数年の不動産バブル崩壊ですっかり落ち込み、経済全体が収縮フェーズに入っています。

  4. 切り紙と折り紙の技法を組み合わせて1枚の紙から多様なメタマテリアルを作成 米プリンストン大学
     こういう技術系の話題は大好きです。折り紙ってすごいです。

  5. メーガン妃のネットフリックス新番組に異母兄妹が「幼少期のエピソードはデタラメ」と告発=米報道
     ゴータマ・シッダールタや聖徳太子(今は厩戸皇子が一般的?)などの偉人の幼少期は、盛って語られることが多いのは古今東西の歴史の常識。聖母メーガン様も同じです。目くじら立てる方がおかしいのです。聖母が信仰の対象であるのと同様、聖母メーガン様は罵倒や冷笑の対象にすべきではない高貴なお方です。

  6. 厚さ5.75mm、重量146gの“激薄軽量”スマホ「TECNO SAPRAK Slim」登場 バッテリーも妥協なしの5200mAh
     ファーウェイやシャオミの技術もすごいけど、テクノも負けていません。重量がなんと146gなのにバッテリーは5200mAh! かつては日本メーカーがこういう尖った商品を開発していたんだよな・・・。

  7. トランプ氏 教育省廃止に向けて6日にも大統領令署名か 米紙報道
     蒙昧なアメリカ国民は崇高なるトランプ理論のみ学習するだけで世界最高の教育を受けられるのです。神を冒涜する科学の教科書は火に焚べ、トランプ様の言葉だけ学びましょう。そうすればアメリカ国民は天国に行けます。天国の門はすぐそこにあります。

  8. マスク氏の装いはOK? ホワイトハウス高官、返答窮す―米
     イエスもボロボロの布をまとっただけで説教を始められました。現代の主イエスであるマスク様も同じです。大富豪なのにボロボロの布をまとっていらっしゃいます。

  9. 「卵価格暴騰」に米国農務長官「庭でニワトリの飼育を」…世論悪化
     慈悲深くの全知全能の神であらせられるトランプ様はおっしゃられました。卵がなければ鶏を飼いなさい、と。なんて天才的なご発想でしょうか。感服する次第です。




【糖質制限・食の話題】
  1. 中国で空前のダイエットブーム 国民の半分が“肥満” スーパーに体重計設置も
     運動でカロリーを消費・・・なんて、ほとんど効果がないことは1970年代から知られています。多分、日常食の糖質が多すぎると思います。

  2. チョコ好きな人類によって、とある巨大甲虫が絶滅の危機に瀕していた
     ゴライアスオオツノハナムグリ(私が子供の頃はゴライアスオオツノコガネと言っていましたね)がカカオ豆生産畑の拡大とともに姿を消している、という昆虫好きにはとても悲しいニュース。でも、そのカカオ豆も今や、気候変動で青息吐息らしい。




揚げ物は見た目より衣が厚いことがあります。糖質セイゲニストは気をつけよう。

これまでのコメントのタイトル一覧


2025/03/06

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】

 東北新幹線の社内では弁当やビールは普通、とのコメントがありましたが、東海道新幹線ではどうでしょうか。
 なお知人によると、中央本線の特急列車の車内では、弁当を食べている人はいるものの数は少なく、飲酒も憚られる雰囲気、とのことです。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 米国各地で反トランプ運動 市民による初の組織的抵抗
     慈父の如き慈愛に満ちたトランプ様の御心が理解できない馬鹿者が米国にいる事自体、私には信じられません。神の如き叡智を持つトランプ様に従えば全てうまくいくのに、なぜそれがわからないのでしょうか。トランプ様に抵抗するのは罪深き非国民です。

  2. トランプ氏、気象庁職員の解雇に気象学界「取り返しのつかない被害」
     神の如き叡智と洞察力を持つトランプ様は、「気候変動の研究をするから気候変動が起きている。気候変動の研究をやめれば気候変動はすぐに止まる。気象庁の職員はそれがわかっていない」とおっしゃられております。

  3. なぜ、トランプとプーチン、習近平、金正恩は惹かれ合うのか
     21世紀の現人神(あらひとがみ)、それが習近平様、プーチン様、そしてトランプ様です。現人神は人知を超えた叡智と洞察力を持つ慈愛に満ちた御心をお持ちなので、現人神以外の下等人種とは話が通じません。だから、現人神どうして親睦を深めているのです。

  4. メーガン妃のネトフリ新番組は「退屈で、空虚で、傲慢」 NYポスト紙が酷評
     現代の聖母マリアと言えばメーガン様です。その慈愛に満ちたほほ笑みは全ての心病める者を癒やしてくれます。そういうメーガン様の御心が理解できない馬鹿者がいるなんて信じられません。

  5. 「いま、 DEI の話題を誰もが発言しようとしない」:トランプ大統領によって変わった、DEI関連に対するコミュニケーション専門家の告白
     「誰も発言しない」と嘆いている専門家は、偏狭な考えに囚われている哀れな子羊です。アメリカ国民は皆、牧者であるトランプ様の御心に沿うように生きればいいのです。そうすれば物事を判断する必要もなくなり、あらゆる悩みから開放されます。それがわからない馬鹿者がアメリカにいる事自体が私には信じられません。

  6. 大阪府、万博「テストラン」に定員の9倍、35万人応募 吉村知事「びっくり」
     マスコミは「万博は不人気だ」という嘘を垂れ流しています。でも実際には、大阪万博はこんなに人気があり、開催を待ち焦がれている人が世に溢れているのです。いったん開幕すれば一日35万人が押し寄せることになるでしょう。維新の会に間違いなどあろうはずがありません。維新の会は神の如き予知力をお持ちなのです。

  7. デスクもWiFiも照明もない 米政府職員、命令でオフィスに復帰して見た光景
     トランプ様とマスク様は、「荒野で説教を始めたイエスにはデスクもWiFiも照明もなかった」と諭されました。マスク様とトランプ様の御心に叶うよう、あらゆるアメリカ国民は努力すべきです。

  8. アングル:マスク氏の効率化省、節約主張も数字は間違いだらけ
     天才マスク様が出された数字に間違いなどあろうはずがありません。この記事を書いた記者は、マスク様の御心がわからない馬鹿者です。こんな無礼で非礼な人間がアメリカで生活しているなんてショックです

  9. 斎藤元彦・兵庫知事の幹部チャット、44%が休日・夜間…百条委が「時間おかまいなし」認定
     休日深夜を問わず365日24時間休みなく兵庫県のために働いておられるのが斎藤知事様です。その慈悲深い御心が理解できない馬鹿者が兵庫県に暮らしている事自体が信じられません。ショックです。

  10. 『昭和40年男 2024年12月号』
     昭和40年生の男子をターゲットとした雑誌シリーズの一冊。Kindle Unlimitedで読めます。同年代の男子や女子が集まる宴会などでタブレットにいれたこの雑誌を見せたら、「ああ、懐かしい!」、「俺、これ持ってた」、「私、このお菓子が大好きだった」、「これ、高くて買ってもらえなかった」と話が尽きることがありません。お酒そっちのけで盛り上がること必定! 「昭和50年男」シリーズもあります。

  11. ついにMicrosoft Edgeが広告ブロッカー「uBlock Origin」の無効化を開始
     Firefoxユーザーの私はとりあえず高みの見物。

  12. 「真理教」が30年後にまた霞が関に現れた…あのときと重なる「陰謀論」に迫る なぜ人は信じてしまうのか
     森永卓郎さん、草葉の陰で泣いています。

  13. 3つ折りはファーウェイの専売特許にあらず TECNOが世界最薄5.75mmや3つ折りのスマホを展示
     ついにスマホは6mm切りの世界に突入。type-C端子の厚さが次のネックになりそう。

  14. 高台削って造成した団地、23世帯中入居したのは2世帯だけ…集団移転事業は1戸6億円超のケースも
     [3.11]で津波被害にあった地域はなぜ津波が来ると危ないとわかっている海岸沿いに集落を作ったのか。それは単純に、海辺でないと生活できないし、海辺のほうが暮らしに便利だからです。高台に作られた団地は安全かもしれませんが、生活はできなくなります。海から遠くなるから当然です。その結果、高台の団地に住む人はいなくなります。6億円で建設された住宅が空き家として残ります。

  15. レトロで渋い! 2.8インチ画面の「小型ワンセグテレビ」
     持っているだけで、NHKが集金に来ます。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「米がないなら…」マリー・アントワネットさん、SNS凍結
     令和の米騒動にフランス革命方面から切り込んできたか。うまいな。エッフェル姉さんも登場します。





2025/03/05

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】

 新幹線のお弁当、ビール問題ですが、新幹線に乗る機会が全くなくなったため、自分で確認することができません。新幹線を利用している方々、いかがですか? 最後のコメント欄にでも。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 【崩壊】NHKが映らないカーナビ爆売れ!? 自治体もチューナーレス化をすすめて、大赤字のNHKは無事崩壊へwww
     

  2. 関西人の筆者が大阪万博に抱く「正直な気持ち」
     冒頭の小西来山の句がいいね。非関西人も楽しく読めました。

  3. 現実をまったく説明できない…中世に重要視された「スコラ学」の問題点
     私にとっては、言葉としてはよく知っているんだけど内容を全く理解していない言葉の一つが「スコラ哲学」です。「超ひも理論ってさ、なんだかスコラ哲学化していない?」というふうに使えそうです。

  4. トランプ氏、紙幣の顔に? 共和党下院議員が法案
     トランプ様のご尊顔を紙幣にするなんて、なんか当たり前過ぎませんか。ここは一つ、アメリカ国歌の歌詞をトランプ様御一家賛美の歌詞に書き換えるよう提案いたします。国名もトランプ共和国、共和党はトランプ党、正義や平和、利益という言葉もすべてトランプ一語で表すように英語そのものを変えましょう。アメリカ大陸もトランプ大陸に言い換える必要があるし、大西洋と太平洋はそれぞれ東トランプ海、西トランプ海とすべきです。合衆国憲法はもちろんトランプ憲法です。ついでに、アダムとイブはトランプとメラニアの先祖だったと旧約聖書も書き換えるべきだし、モーゼはトランプ家の始祖です。メソポタミア文明やエジプト文明を作ったのもトランプ様のご先祖様だし、250万年前の礫石器を発明したのもトランプ様のご先祖様、1万年前に地中海東岸のレバント地方に定住して小麦栽培を発案したのもトランプ一家です。ゼロの発明も微積分も発明も、熱力学も力学も全てトランプ家が考えたものだし、古代ギリシャオリンピックもトランプの先祖が始めたものです。ペロポネソス戦争を終結に導いたのも、百年戦争を集結させたのも、第二次世界大戦を終わらせたのも全てトランプ様。トランプ様は全知全能の神なのです。人類の歴史はトランプ様が作ったのです。
     ・・・と共和党茶坊主軍団がどこまで暴走するか、楽しみです。

  5. 2万円なら買うわ! nubiaの折りたたみスマホが前より良くなった!
     iPhone 16e1台分の値段で、折りたたみスマホ4台買えます。しかも、機能的には普通にミドルレンジ。

  6. 【速報】百条委の委員長「事実無根でもウソ八百でもなかった。斎藤知事には真摯に受け止めてほしい」疑惑めぐる調査報告書を正式決定し公表 死亡した元県議に「ちゃんと報告できる」
     SNSに百条委員会の委員長殺害予告が出るのは時間の問題か。身辺警護が必要かも。

  7. 大阪万博のシンボル「リング」がギネス記録…世界最大の木造建築物
     作ったことに意義がある・・・というか、作ったことにしか意義はない。壊した後の木材の使い道もないみたいだし、万博閉幕記念巨大キャンプファイヤーをやりましょうよ。




【糖質制限・食の話題】
  1. 野菜や果物のジュースだけの生活を続けるとたった3日で健康に害が及ぶ可能性
     おかしな健康法もあるもんだな。常識的に考えても、ジュースだけにすると唾液の分泌が減少して口腔内常在菌叢が変化するはず。常識を持たない人間がリードする健康業界ってのは怖いな。




【医学の話題など】
  1. ハンドクリームを顔に塗っても大丈夫?皮膚科の看護師に聞いたところ…
     私に言わせりゃ、どっちも合成界面活性剤の塊です。同じくらい肌に悪いな。





2025/03/04

【全治療例の経過】




トルコの遺跡についてのメールです。
 日曜日テレビで放映された、トルコのギョベクリテペ遺跡ですが、一番古いものは今から1万2,000年前に建造されたものとして認められています。よってギョベクリテペは、人々が最初の農場を作る以前に建てられているのです。つまり、農耕に先立って、宗教や儀式という概念を人間が有していた可能性を示しているのです。狩猟しながら、建造していたんですかね。この人たちの食生活が、気になります。
 

 拙書にも書いたように、以前は、先史人類は「狩猟採集・遊動生活」から「農耕生活」に移行したと考えられていましたが、現在では「狩猟採集・遊動生活」⇒「狩猟採集・定住生活」⇒「農耕生活」と変遷したというのが最も有力で、その本質は「遊動生活」から「定住生活」にあります。遊動生活をする霊長類が、イヌ科動物のように決まったねぐらを持つ定住生活をすることは生物学的に不可能に近いからです。両者は生活の基本スタイルが180°異なっています。
 これは人間も同様。だから、「狩猟生活をしながら移動しない生活」に徐々に慣れていき、定住スタイルに必要な生活パターンを獲得していく必要があります。日本でも、福井県だったかの汽水湖の河畔が最初の定住地と考えられています(ちなみに彼らに定住を促したのは大量に取れる菱の実だったらしい)。このような「最初の定住地跡」は世界各地で見つかっていて、トルコのギョベクリテペ遺跡のその一つだったと思います。
 そして、定住することで乳児死亡率が減少して人口が徐々に増え始め、食糧不足となって窮余の一策としてヤギの餌だった麦を食べてみた・・・と。


【昨日寄せられたコメント】

 瘢痕形成とインスリンの関係については不明。線維芽細胞分裂が起こるのでインスリンは関与していると思うが、どの程度の関与かは不明。
 瘢痕形成を日夜観察している医者としては、傷が瘢痕化するメカニズムは次の通り。
 【(陸棲動物にん)傷ができる】→【細胞内液が失われ死ぬ】→【それを防ぐため、大急ぎで傷を塞がないと死ぬ】→【線維芽細胞が分裂して傷表面を覆う(毛細血管も誘導される)】→【肉芽組織が傷を覆う】→【だが水分蒸発は防げない】→【肉芽表面の表層部が変化して水分・空気透過性のない瘢痕上皮になる】→【傷が塞がり命の危険はなくなる】
 こういう過程と思われる。この過程は可能な限り早く完成させる必要あり、最も原始的な中胚葉細胞である線維芽細胞が動員されたのだろう。
 この「瘢痕組織による治癒過程」は他の臓器でも起こり、肺で起こると肺線維症に、肝臓で起こると肝硬変になる。いずれも、損傷を受けた臓器が急速に傷を埋めるために起こる現象と思われる。そして、瘢痕化してしまった組織は二度と分化して正常組織に変化することはない。だから、肝硬変や肺線維症は命取りになる。


【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. ISSを「不潔にする」と宇宙飛行士が健康になる可能性
     宇宙飛行士がISS滞在中に悩まされてきた皮膚炎などの原因は、無菌すぎるISSの環境が原因だった模様。細菌が極端に少ないため、出番がなく暇を持て余した免疫細胞が暴走してアレルギーとか自己免疫疾患が増える、という筋書きが考えられています。
     宇宙空間で健康に暮らす、というのはなかなか大変です。

  2. 知っている街の知らない道を歩く
     この記事は面白いです。このアプリ、使ってみようかな。

  3. 内ポケットに入るPCをつくれ!──「Dynabook」ぶっちゃけ裏話(その2)【道越一郎のカットエッジ・特別編】
     ノートパソコン使用歴30年以上のジジイにとっては、涙なしに読めない記事。

  4. トランプ政権に交代した途端に国防総省が国家安全保障につながる研究への資金援助を次々に廃止、研究者からは阿鼻叫喚の声
     いきなり首を切られた研究者の皆様、明日からどうやって生活していくんだろうか。胸が痛いです。

  5. 「ワシがルールだ!」アパートに住む70代迷惑老人に“20代の女性大家”が言い放った「会心の一言」
     「ワシがルールだ!」と怒鳴るのはアメリカのジジイだけじゃなかった、という記事。

  6. 「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由
     世界一の大金持ちにとっては痛くも痒くもないでしょう。

  7. 日本人も「無能扱い」されている…米在住30年超の筆者が見た「トランプ大統領の多様性撲滅政策」の恐ろしい本性
     アメリカに長年暮らしている日本人にも多様性撲滅の矛先が。

  8. ゼレンスキー氏が英国王と面会 黒シャツでも歓待受ける
     これを人間としての品格、という。衣服で相手を差別するのは無教養の印。

  9. ジョージア大使 ゼレンスキー大統領の服装は「序の口です」 とにかく明るい安村の表敬訪問に触れる
     パンツさえ履いていればセーフ。




【糖質制限・食の話題】
  1. 「車内飲食はナシなのか? 新幹線でコソコソ弁当を食べた日」稲垣えみ子
     新幹線が走り始めると車内あちこちで聞こえるビール缶を開ける音・・・というのは過去の常識らしいです。私は年に一度くらいしか新幹線に乗りませんが、ちょっとショック!

  2. 「サバ缶」の一番ウマい食べ方はコレ。史上最速のおつまみレシピ5選
     私はこの2ヶ月位ほぼ毎朝、サバ缶に醤油をちょっと垂らしてマヨネーズをたっぷり掛けたのを食べています。




【医学の話題など】
  1. 美容整形で全身麻酔→「認知力低下」体験談相次ぐ 営利主義なれの果て?ずさん「一人二役」手術に美容外科医が提言
     美容外科医が一人で全麻を書けて手術もするなんて、恐ろしすぎ! 免許教習中の素人がいきなり高速道路を走るようなもんだぞ。





2025/03/03

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 【雑学】実はほとんどの人が左右を説明できないという事実【ゆっくり解説】
     「言葉だけで左右を説明する」というのは超難問で、ちょっと前までは論理的に不可能と考えられてきましたが、なんとCo60でそれが可能になるようです。
     手元にある辞書やデジタル辞書で調べるとわかりますが、「箸を持つのが右」、「心臓があるのが左」、「北に向かって東が右」、「左でないほうが右、右でないほうが左」なんて説明していて笑えます。定義自体仮定が含まれています。

  2. 25億年前の海は緑だった説 緑色の正体と生物の関係とは
     シアノバクテリア、すごいな。君がいなかったらこの地球は現在の姿じゃなかったのか。改めてシアノバクテリアの皆様に感謝、感謝です。
     ということは、宇宙のどこかで細菌のような生命体が生まれたとしても、シアノバクテリアのような光合成細菌が誕生しなければその大気は酸素を含むことはなく、地球のような多細胞生物は生まれない、ということになります。

  3. ロシアや中国の情報機関がトランプ政権に解雇された米政府職員らの採用を強化か
     トランプ様とマスク様があえて気が付かないふりをしているのか、あるいは全く気がついていないのは、「政府職員も生活するためには仕事が必要」ということです。仕事が見つからなければ、彼らだって路頭に迷います。そういう時に優しく手を差し伸べてくれれば、とりあえず妻子との生活を守るためには、その手にすがるしかないのです。手を差し伸べるどころか生活の糧を奪うトランプ様とマスク様よりはロシアや中国の方がマシ、となります。生活の手段を奪われると人間は簡単に寝返ります。それが人間の歴史です。

  4. 作家の村上龍の近影と“滑舌”に驚きの声
     あのダンディーで頭脳明晰な村上龍さんももう73歳です。多分、5年後の私の姿かも。

  5. 最近「支払いが現金のみだから安い!」というスーパーを発見! 店側にとって「キャッシュレス決済」は手数料がかかって損なの? 消費者のメリットもふまえ解説
     私のクリニックは「いつもニコニコ現金払い」なので、毎日かなりの量の小銭がたまります。それで立ち飲み居酒屋の会計で使っています。なにげにうまく回っています。

  6. スーパー撤退の過疎地にコンビニ出店、なぜ好調? “買い物難民”救うだけじゃない店舗運営の工夫
     コンビニは巨大な生活インフラです。頑張れ、ローソン。

  7. 砂漠の水不足が解決するかも。1週間で1万人分の水を確保できる可能性
     水不足の解決策になるといいね。しかも、エネルギーを消費せずに真水が作れます。

  8. トランプ大統領が英語をアメリカの公用語にする大統領令 非英語話者への言語支援提供義務も廃止へ
     そのうち、英語でインタビューに受け答えできないスポーツ選手は国外追放、なんてことになったりして。




【糖質制限・食の話題】
  1. アフリカ最大のカブトムシの幼虫を食べてみた!コンゴの昆虫食はすごいぞ
     超カラフルで毒々しいヤママユガの幼虫はさすがに口にするのはちょっと躊躇するけど、それ以外の昆虫は私は余裕でOK! カブトムシの幼虫はまるまるしていて美味しそう。日本のカブトムシのように堆肥や腐葉土を食べていないので、臭くなくて美味しいのでしょう。
     注目したいのは、子どもたちが遊びながら簡単に食材を集めていること。労働ではなく遊びの一環として食料が得られます。これは、農耕開始以来、重労働をしなければ食料を得られなくなったヒトの生活との最大の相違点。




【医学の話題など】
  1. 「ああ、実に困ったことだ」小児科医の嘆き。繰り返されるワクチンの供給停滞。接種率の低下によって心配されること【小児科医】
     この状況で喜んでいるのは反ワクチンのお馬鹿さんたちだけだな。
     子どものうちに打っとかないと後々大変なことになる病気ってとても多いんだよ。有史以来、人口増加にストップを掛けてきたのは乳幼児期の感染症でした。





2025/03/02

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. 小説やマンガのような創作物のタイトルを翻訳するのが難しい理由とは、AIによる翻訳と人間の翻訳は何が違うのか?
     ただ正確に翻訳すればいいという理由を明快に説明。納得の内容です。確かにこれはAIには無理ですね。

  2. 「紙の本」はなくならない…アメリカの「電子書籍」市場の動向から考える「出版産業の現在と未来」
     小説のような、一方方向にページをめくって読む本は電子書籍との親和性が高く、図説やグラフ、写真などのデータを参照しながらページを前後しながら読む本は電子書籍に不向き、と説明。これも納得ですね。
     楽譜が電子書籍に向いているのも同じ理由ですね。楽器練習の場合、同じページを何度も繰り返して体に感覚を叩き込み、それが終わると次のページをめくって練習。それが終わると前のページに戻ってと2ページ通して弾いてみる・・・という作業が延々と続くからです。
     ちなみに、ダ・カーポやダルセーニョなどの「●ページ前に戻る」記号は楽譜のページ数を減らすのには有用ですが、実は演奏家にとってはこれはすごく面倒。私はこういう楽譜はコピーして切り貼りし、ページを戻らなくていいようにしています。やはり「1方向にページを捲るだけ」方式は楽譜に適しています。以前、カプースチンを弾いていた時期には、こうやって楽譜を作り変えて練習していました。

  3. 文庫本もはや安くもコンパクトでもない 1冊1000円超える時代、売れ行き不振に頭抱える出版社
     一昨日、マンガ『Blue Giant』の最新刊が発刊されましたが、値段はほぼ1000円です。最初の1巻目は600円くらいじゃなかったでしょうか。高くなったものです。そう言えば、新書も文庫も軒並み高くなっています。文字も大きくなっているし。

  4. ゼレンスキー氏を擁護する欧州 「侵略者と被害者混同するな」米欧の溝さらに深化
     私は欧州の考えを支持。侵攻した方より侵攻された方の味方だし、強いものより弱いものに味方します。多数派よりは少数派に与します。まぁ、湿潤治療にしても糖質制限にしても、圧倒的な少数派です。私がトランプ擁護を始めたら、ボケたと思ってください。

  5. 200万台が消滅!?これも時代の流れ?自販機が急速に減少する背景と今後とは?
     現金持ち歩かない派、電子決済しか認めない派が世の半分を占めていますので、電子決済対応自販機に切り替えられない多くの自販機が姿を消している模様。
     とは言っても、行きつけの居酒屋さんは「現金大歓迎 & 電子決済はPayPayのみ」と方針転換しているし、別のお店でも「現金払い優先。電子決済はPayPayのみ対応」に変わっていて、PASMOが使えなくて焦りました。クリニック近くの中華料理店は現金のみとなっています。

  6. なぜ陰謀論者や反ワクチン論者はどんどん聞く耳を持たなくなるのか? 社会的にも悪影響大! 「確証バイアス」の本当の恐ろしさ
     我信じるが故に我信ず。

  7. もはやフツーのスマホ・・・世界最薄折りたたみ「OPPO Find N5」をクイックレビュー
     折りたたんでも厚さは9mm切りで、重量は229g! 私のシャオミRedme 12 5Gが厚さ8.2mm, 200gだからほぼ同じじゃないですか。ショック、というかすごすぎ!

  8. デマ拡散も…根拠なき“トランプ発言”で世界が混乱 人道支援にも影【#みんなのギモン】
     アメリカでは5回折のスマホが完成し、厚さは折りたたんでも5mm、重量は100g以下、しかも1週間充電要らずだ、と大統領がデマを公式の場で流しているようなもの。

  9. 外国人観光客? 大阪城の石垣によじ登る姿に相次ぐ批判 「日本が世界に誇る貴重な文化遺産」「文化財保護のため絶対に登らないで」と城側は呼びかけも…
     何しろこの手の連中は猿並の脳味噌だからな。呼びかけても言葉が通じないようです。




【医学の話題など】
  1. アングル:米テキサス州はしかで死者、ワクチン懐疑派ケネディ長官に試練
     はしかのワクチンは打っておいたほうがいいぞ。はしかの症状、半端じゃないです。しかも、はしかワクチンの効果は終身免疫。打たないのはバカだ。
     患者を診察した医者は「はしかなんて教科書でしか見たことがない」と言っているそうな。





2025/03/01

【全治療例の経過】




【昨日寄せられたコメント】



【いろいろな情報や小ネタ系】
  1. "【交流電流】電流は逆流するのになぜ電気は逆転しないのか【ゆっくり解説】【雑学】" を YouTube で見る
     私は高校時代から電磁気学が不得意でした。力学のように具体的なイメージを掴めなかったからと思っています。そういう電磁気学音痴のジジイが「高校時代にこういう動画解説があったらよかったのに」と思ってしまったのがこれです。なるほど、電気が流れるってこういうことだったのか。交流ってこうやって電気を伝えているのか。50年ぶりに納得した次第です。
     これだから、物理学解説系の動画探索が止められません。

  2. 「お前たちは勝てない」とトランプ氏 米ウクライナ首脳会談が決裂、記者団を前に口論も
     ロシア以外のほとんどの国が「この戦争はウクライナが勝利を求めて始めた戦争でなく、ロシアが一方的にウクライナに攻め込んで始まった戦争」ということで一致していると思います。少なくとも、圧倒的大国のロシアが武力で小国ウクライナに攻め込んだ事実は覆せないでしょう。だから、ジャイアントランプ様がウクライナに「お前らは勝てない」というのは論理的におかしいです。農業主体の小国が勝利するために軍事超大国相手に戦争をおっぱじめるなんて、そもそもありえないことです。
     ノーベル平和賞を取ることしか考えていないように見える強欲ジジイにとっては、戦争の原因なんてどうでもいいことなんでしょう。

  3. 『Googleマップの乗換案内』と『Yahoo!乗換案内』はどちらを信用すべき? 乗換案内に性能差はあるのか
     都内の地下鉄生活者にとってはGoogle乗り換えの地下鉄駅出口番号表示は地味に便利です。地下鉄駅はJR駅と違って地表の目印とならないため、出口を間違えると悲惨なことになります。

  4. 大阪万博、海外館「完成」は6カ国 事務総長「3月に相当進む」
     完成6カ国と言っても完成したのは外装だけですよね。「未完成パビリオン見学ツアー」を企画してほしい。
     万博開幕までにそれらしい格好を整えるためには、大量の奴隷を集めて昼夜問わずに働かせる必要がありそうです。SNSで高額闇バイトでカモを集めるとか。ミャンマーの特殊詐欺系で暗躍した中国系マフィアの皆様に協力してもらえば、奴隷なんて簡単に集められると思います。

  5. 孤独の晩酌?「一人飲み」飲食店が続々登場の背景
     週の半分くらいは自宅近くの立ち飲み居酒屋でホッピーセットを飲みながら安いツマミで夕食を済ませていますが、基本的に人と話をすることはありません。顔なじみの常連客に話しかけられたら会話する程度で、だいたいはスマホでニュースサイトのチェックか、Kindleで本を読んでいます。

  6. いまどきの作家は、どんなコンピュータとソフトウェアで小説を書いているのか?
     ひさしぶりに『本の雑誌』を買ってみようかな、と思った記事。個人的なツボにはまりました。「万年筆を持って最初の一行を書けば、あとは流れるように文章が湧き出て、しかも修正することもない」という北方謙三さん、格好良すぎです。
     ちなみに私は、Windowsの Wz editorで本の原稿を書いてきました。このエディタでないと文章を書くリズムが狂っちゃうのです。

  7. 最も見た目を老けさせるのは「お金のストレス」だった
     誰しも納得するであろう研究結果。





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